パソコン修理についての疑問にお答えします

パソコンはソフトウェアとハードウェアの2つが組み合わさって構成されたデジタル機器です。スマートフォンやタブレットと基本的な構造は同じです。最近のパソコンは非常に品質が良く、日本製は勿論の事、台湾製や中国製のパソコンも安定してパフォーマンスを発揮してくれます。以前ノートパソコンは5年も持てば良い方だ、といった意見がよく聞かれましたが、今では普通に5年から10年、一つの製品を愛用する事が可能となりました。もちろん、その間にユーザーの側でマシンのメンテナンスは不可欠ですが、大事に使えば本当に長期間にわたり、使い続けられます。ただ、パソコンもまたデジタル機器ですので、何の前触れもなく突然不具合を起こしたり、急に故障してしまう事が、稀にあります。

パソコン修理は詳しい人々でも難しい作業です

仕事や趣味で毎日愛用しているマシンが壊れてしまったら、一大事です。機械に詳しい方であれば、本体を解体して、原因箇所を特定し、パーツ交換などの処置が施せます。ただ、素人の場合、迂闊に本体に手を触れてしまうと危険です。感電や本体の更なる故障の原因となります。また最近のパソコンは非常にパーツが複雑に重なり合って構成されています。いわゆる工作や機械に詳しい方でも、実のところ、最新版のパソコン修理はお手上げだと話しているレベルです。そのため、一般ユーザーの場合は素直に専門店に預けるのが賢明な選択肢と言えます。パソコン修理をお店に任せたいけれど、疑問点がいくつかあるため、なんとなく気乗りしない、そういった方々も世間には多いかもしれません。ただ、疑問点についてよく知れば安心して任せられます。

修理を申し込むとデータが絶対に消える、という疑問

パソコンを専門店に預けたいけれど、本体を渡したら内部のデータが全部消えてしまうのでは、と危惧なさる方々もいらっしゃいます。確かに非常に深刻な故障の場合は、本体のデータが消えるリスクがあります。しかし、一般的な不具合やパーツの交換メンテナンス程度なら、基本的に保存されていたデータは無事です。修理を申し込む時、専門店では「データが消えるリスクをご了承下さい」といった旨の契約書を見せられる事が多く、多くのユーザーの方がそれに驚いてしまいます。ただしそれはあくまでもリスクの説明を丁寧にしているだけであり、パソコン本体のHDDが物理的に壊れている場合やウイルスに破壊されていない限り、基本的にデータは無事です。またパソコン修理の過程で個人情報が悪用されたり、流出する心配は一切ありません。